英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
TOEICは基本的に年に8回の開催です。
1、3、5、6、7、9、10、11月の下旬の日曜日です。
これらは「公開テスト」と呼ばれます。
TOEIC運営委員会が会場を確保し、開催する試験です。
申し込めば、基本的に誰でも受けることができます。
しかし、この公開テストの他に、IPテストと呼ばれるものがあります。
IPテストは企業や学校などの機関が開催する試験で、基本的にその機関に所属している人間しか受けられません。
日にちも公開テストとは関係なく、その機関が決めて行います。
そして、大抵の場合、IPテストは公開テストより、割引価格で受けることができます。
価格は場合によって大きく変わりますが、安い場合は1000円とかで受けられることがあります。
では、IPは安い分お得なのか。というとそうでもありません。マイナス面もあります。
まず、スコアシートが出ません。
スコアは結果としてちゃんと出ますし、受験者は自分のスコアを知ることができますが、資格としての証明書である、TOEIC運営委員会が発行している「スコアシート」を得ることはできません。
一つの機関の中で行われた試験なので、その有効性は保証できないということなのかもしれません。
IPテストを受けた機関内であれば、資格としての有効性はあるでしょうが、他の機関ではIPテストを公式なスコアとして認めてくれないことがあります。
例えば、A社に務めている佐藤さんがA社でIPテストを受けたとします。
そのIPのスコアはA社で昇進や昇級のためのスコアとしては認められると思います。
しかし、B社に転職する際などは有効なスコアとして認められない可能性があります。
ただ、料金が安く、自分が所属している機関で受けられるというのは大きなメリットですので、力試しのためにはいいと思います。