英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
英検は「級」と「合格・不合格」というシステムを導入しています。
自分のレベルにあった級を選ばなければなりませんし、
不合格だった場合は何も資格が残りません。
一方、TOEICは級を選ぶ必要もなく、受験すれば必ず「TOEIC ○○○点」という資格が残ります。
そのため、TOEICの方がはるかに正確に自分の力を把握できると言えます。
例えば、英検準1級を受けた場合。70点が合格点だとします。
70点以上だったら、合格。69点以下だったら不合格です。
道は2つしかありません。合格か不合格です。
しかし、これではその人の英語力を正確に反映しているとは言えません。
例えば、70点でギリギリで合格した人と69点でギリギリで不合格になってしまった人。
はっきり言って、実力差はほとんどありません。
それなのに、結果は天と地の差です。
一方、70点でギリギリで合格した人と満点で合格した人。
実力は大きく違うはずなのに、結果は同じ「合格」でしかありません。
これは不合格者側にも同じことが言え、
69点で惜しくも不合格になった人も、20点で足下にも及ばなかった人も同じ「不合格」なのです。
一応、不合格Aとか不合格Cとかありますが、不合格は資格になりません。
これに「級」という要素まで入ってくると、さらに複雑になります。
英検準1級の不合格と、英検2級の合格ではどちらが力があるのか?
力の差があれば、どれぐらい差があるのか?
1級と準1級の差は、2級と準2級の差と同じなのか?
1級と準1級の差はどれぐらいなのか?
このように、英検は受験者の英語力がよく分からないのです。
一方、TOEICははっきりと、「数値」で力が表されます。
800点の人の方が700点の人より力がありますし、800点の人と500点の人では相当な開きがあることが分かります。