英語リーディングの正しい読み方を身につけよう
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個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。
昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点。TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
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英語リーディング実践講座 44(名様 締切)「英語の速読、多読は間違った読み方かもしれない」
■どちらが正しい?
いきなりですが、英語には関係ない質問です。
あなたはかなりゴルフが上手で、友達からは「プロになれば」と言われるほどのレベル。
そして、これからゴルフを始めようとする友人がいて、一緒にゴルフ練習場に行くことになりました。
そこで、以下の行動のうち、どちらが正しいと言えそうでしょうか。
1、何も言わず、ひたすらボールを打たせ続ける
2、最初はやり方をしっかりと教え、間違っているやり方をしていると思ったら、ゆっくりと時間をかけてでも教える
ほとんどの人が2を選ぶと思います。
でも、英語のリーディングでは、残念ながら、1を選んでしまっている人がとても多いのです。
要するに「多読、速読ばっかりすればいい」と思っている方がとても多く、「読み方」を意識していない方がとても多いのです。
■「速く読まなきゃ!」はわかるけど…
特にTOEICを受けたことがある人に多いのですが、英語学習者の多くは、とにかくリーディングにスピードばかりを求める傾向があります。
TOEICを受けたことがある方はわかると思いますが、TOEICはとにかく「時間がない試験」です。
リーディングセクションは、75分のうちに100問解かなければいけません。
実際のところ、全部時間内に終わらせられる人の方が少なく、私が900点取ったときでさえ、5問残ってしまいました。(今では、990点(満点)を持っています)
そのため、「速く読まなきゃ」という気持ちが強くなり過ぎてしまいます。
将来的にはもちろん速く読めるようになるべきです。
しかし、速く読もうとするばかりに、「読み方」がめちゃめちゃで、ひたすら乱暴に、「一杯英文を速く読む」ことばかりという方が多いのです。
結果的に、その過程で偶然正しい読み方を身に付けることができ、「速く」「正しく」「正確に」読めるようになる人もいます。
しかし、「読み方」を身につけていないがために、
「多少速くは読めるようになったが、意味を取り違えることが多い」
「間違った読み方なので、スピードアップも限界になってしまった」
という方も多いのです。
■代表的な間違った読み方
多くの人がやってしまう間違った読み方は2つあります。
1つ目は、学校で習う伝統的な「訳し読み」です。
学校では、英語は日本語に訳して読むように習いますが、これは間違い。
I think that this project is going to succeed.
「私はこの計画は成功すると思います」
ときっちり、1文1文、綺麗な日本語に訳していたのでは、時間がかかって仕方がありません。
まだ不慣れなうちは日本語に訳すのは仕方がありませんが、それだったら、
「私は思う、この計画は成功する」
というように、日本語としてはめちゃめちゃでも、英語の語順で読むべき。
ましてや、「このprojectは、計画と訳す? 企画と訳す?」というように、日本語の勉強を始めるべきではありません。
しかし、この点は多くの人が知っていて、別の方法を取っています。
その代表例が、先頭から意味をくっつけて読んで行く方法、
I 私は
think 思う
・
・
というように、語順は英語のままで、先頭から単語、熟語の意味をくっつけて読んで行くのです。
しかし、それでは、複雑な文は読めません。
例えば、メルマガでよく例文として使う、
The man accused of lying has been telling the truth for the whole time.
なんかは、
「男は非難した…」
と読んでしまう人がとても多いのです。
(この例に限らず、主語が長くなると、とたんに読めなく人は多いです)
正しくは、
「ウソをついたと非難された男はずーっと真実を語っていた」
つまり、男は非難した方ではなく、非難された方だったのです。
■「読み方」を確立しないと
読み方を確立しないで、ただ単に「速く読む(速読)」ということをしているだけだと、
The man accused of lying has been telling the truth for the whole time.
を「男は非難した」と間違って読んでしまいますし、間違った理由も考えることもありません。
「何となく」とか「文脈上、非難されたという方が意味が通る」
というように間違った結論に至ってしまったりします。
しかし、それでは何も理解していませんから、同じような英文で同じ間違いをしてしまいます。
「何となく、accusedは非難されると言う意味のこともあるんだな」
としてか思っていないと、
The incredibly large man accused his teammate in the press conference.
のaccusedを「非難された」と勘違いしたり、
(今度は「非難した」が正しい)
The president perceived as a weak leader emphasized the importance of it.
のperceivedを「考えた」と勘違いしてしまったりします。
(正しくは「考えられていた」)
そうではなく、正しい読み方を確立すべきなのです。
「accused、percievedの後ろに名詞があるかチェックする。名詞がなければ、それは過去分詞であり、"〜された"という意味。名詞があれば、それは過去形の動詞であり、"〜した"という意味」
と、正しい読み方を学べば、ちゃんと対処できるのです。
■英語の正しい読み方を身に付けるには
以上が今回のお話になります。
リーディングというと、「とにかく一杯読めば良い」と思っている方が多いのですが、それは間違い。
まずは、しっかりとした、「読み方」を身に付ける必要があります。
ゴルフで、やみくもにボールを打ちまくっていればいいわけではなく、正しいスイングを身に付ける必要があるのと同じです。
英語の正しい読み方を身につけたい方、リーディング力を高めたい方は、
がオススメになります。
「去年10月TOEIC初受験は420点。本講座を受講した後、610点までUP。その後も自身で英語学習を続け、7月には760点まで伸びました!」
「本講座や英検対策のおかげもあって、英検準1級の1次試験合格しました! しかも、前回の42点に比べ一気に点数が69点まで伸びての合格です」
と嬉しいご感想をいただいている講座でして、
「日本語に訳して読んでいる」
「適当に意味をつなげて読んでいるだけ」
「読むのが遅くて…」
「長い文、複雑な文が苦手」
という方にオススメです。
ネイティヴの音声もついていますし、わからないところがあったら、制作者である私に直接メールでご質問いただけます。
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長文最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、今後とも英語学習がんばって行きましょう!

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