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執筆者:鈴木 拓(すずき たく)のプロフィール
個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。

昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)

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TOEICリーディングで早く解く速読の方法間違えてませんか?

「TOEICリーディングで早く解く速読の方法間違えてませんか?」

■TOEICのリーディングセクションが終わらない

TOEICを受けたことがある方はご存知だと思いますが、TOEICのリーディングセクションは

「時間内に全問解ききる」

ということが非常に困難です。


全部で100問もあるのに、時間が75分しかないのです。

そのため、多くの人が時間内に終わらず、問題が残ってしまいます。中には、20問、30問、40問も残ってしまう人もいます。

現実的には、全問終わる人の方が珍しいぐらいで、私も、TOEIC 900を取ったときでさえ5問ほど残ってしまいました。(今では、TOEIC 990(満点)を持っています)


ただ、「全問終わらせるのはむずかしい」とは言っても、できるだけ多くの問題を解きたいもの。

10問残ってしまったのなら、0問にはならなくても、それを5問に。20問なら、15問、10問、5問、という具合に徐々に減らして行きたいものです。

■原因と対策を勘違い?

しかし、残念ながら、全問解き終わらないことの、「原因」と「対策」を間違ってしまう方は多いです。

まず、原因の方ですが、普通、「リーディングセクションが時間切れになる」という場合、パート7を解いている最中に時間切れになります。

パート7は長文問題です。

「長文問題を解いている途中で時間切れになるということは、自分は読むスピードが遅いんだ」

と勘違いしてしまう方が多いのですが、実は、真の原因は、パート5、6にあることも多いのです。


言われてしまえば当たり前のことかもしれませんが、リーディングセクションの制限時間75分は、パート5、6、7で共通です。

つまり、パート5、6を解くのが遅ければ、それだけパート7を解く時間が少なくなります。

具体的には、パート5、6は遅くとも26分以内には解くべきです。これより時間がかかっているのであれば、パート7でがんばっても、時間が足りなくなってしまいます。

そして、パート5、6というのは、語彙と英文法の問題です。(パート6は形は長文ですが、問われている知識は語彙と英文法です)


ということは、パート5、6で26分以上かけているのであれば、パート7、長文問題をやっている途中に時間切れになるとは言っても、真の原因は、語彙と英文法の力が不足していることになります。

また、リーディングの基礎は語彙と英文法であることからも、なおさら、この2つをやるべきとも言えます。

■速く読む方法を間違えている?

パート5、6に時間をかけ過ぎているのが原因であることも多いですが、その場合でも、パート5、6が遅い人は、基本的にはパート7も遅いです。

「パート5、6は遅いのに、パート7は速くできる人」

という人はなかなかいません。


また、

「パート5、6が原因ではなく、パート7が原因」

という方もいます。


パート7が原因ということは、「読むスピードが遅い」ということになります。

それは正しいのですが、対策を間違ってしてしまう方も残念ながら多いです。

具体的には、

「問題で問われているところだけを読む技術を身につけようとする」
「パラグラフの要点だけをとらえる技術を身につけようとする」
「重要なところだけ飛ばし読みしようとする」

というものです。


これは、

「英語学習しているのはTOEICのため。実用的なスキルがどうこうではなく、TOEICのスコアを上げたい」

「仕事等の事情で、とにかくいいスコアを取らなければならない」

という場合でしたら、あながち間違った対策とは言えません。(それでも私としてはオススメはできませんが)


しかし、

「TOEICのスコアも大切かもしれないが、実用的なスキルも重要である」

という場合、特に、

「仕事等でTOEICのスコアを要求されているわけではない」

という場合はなおさらです。


なぜかと言うと、早い話、

「問題で問われているところだけを読む技術を身につけようとする」
「パラグラフの要点だけをとらえる技術を身につけようとする」
「重要なところだけ飛ばし読みしようとする」

というのは、

「普通に読むよりも速く読むスキルを身につけようとしている」

からであり、

それは、身に付けるのがかなりむずかしい上、「TOEICでしか役立たない」という恐れがあるためです。


TOEICではなく、普通に英語を読む場合を考えてみてください。

例えば、洋書や英字新聞を読むとします。

その際どのように読みますか? 普通に読みますか? それとも、「素早く要点だけ読み取ろう」としますか?


普通は、普通に読みますよね? 普通に、左から右へと1文1文読んで行きますよね?

これは英語に限らず、日本語だってそうです。

仕事柄、一杯文書を読まなければならない人は別でしょうが、文というのは普通に読むものです。

意識して、「飛ばして読もう」「要点だけ読もう」とはしません。


そして、「飛ばして読む」「要点だけ読む」というのはむずかしいスキルです。日本語であってもできない人は多いはずです。

それを英語でやろうとしているのだから、それはむずかしいに決まっています。


それに、そのスキルを身につけたところで、TOEICでしか役に立たない恐れがあります。

例えば、「問題で問われているところだけを読む」というスキルを身につけたところで、実際、洋書や英字新聞を読む際には、「問題」は出ません。

それよりも、「普通に読んで内容を理解する」といった基礎的なスキルが要求されます。

■TOEICは普通に読んで終わるもの

それに、そもそも、TOEICは普通に読んでも解けるものなのです。

私は、リーディングに関して特別なスキルは持っていません。「普通に読む」ということしかできません。

それに、私は言語を問わず、「読む」ということがあまり得意ではなく、読むスピードは遅いです。

妻の方が3倍速く読めます。(私が3日かけて読むものを妻は1日で読んでしまうことが多いです)

それでも、ちゃんと時間内に終わり、990(満点)を取れました。


「問題文を先に読んで、その答えを探しながら普通に読む」

という程度ならいいと思います。

ただ、その場合でも、あくまで普通に読み、その問題で問われているところ以外を読んでいるときもちゃんと内容を頭に入れるようにすべきです。

そうじゃないと、問われているところを見逃したときに、

「全部読んだけど、答えが出てこなかった。問われているところにしか注目していなかったので、内容がまったく頭に入っていない」

となってしまい、時間をムダにしてしまいます。


あくまで、英語のリーディングは、TOEICであっても、

「普通に読んで、その内容を理解する」

これが基本であり、これができるようになるために英語学習すべきです。

■英語の正しい読み方を身に付けるには

以上が今回のお話になります。

時間内に終わらないと、どうしても、「速く読まなきゃ」と思ってしまうものですが、TOEICはあくまで「普通に読む」で対処できます。

それに、普通に読むスピードも十分じゃない状態では、「飛ばし読み」というむずかしいスキルを身に付けるのは困難です。

あくまで、「普通に読む精度とスピードを上げる」これが基本になります。


リーディング力を高めたい方は、冒頭でお話しさせていただいた、

「英語真っすぐリーディング講座」

がオススメになります。


「去年10月TOEIC初受験は420点。本講座を受講した後、610点までUP。その後も自身で英語学習を続け、7月には760点まで伸びました!」

「本講座や英検対策のおかげもあって、英検準1級の1次試験合格しました! しかも、前回の42点に比べ一気に点数が69点まで伸びての合格です」

と嬉しいご感想をいただいている講座でして、


「日本語に訳して読んでいる」
「適当に意味をつなげて読んでいるだけ」
「読むのが遅くて…」
「長い文、複雑な文が苦手」

という方にオススメです。


ネイティヴの音声もついていますし、わからないところがあったら、制作者である私に直接メールでご質問いただけます。

詳しくは↓をご覧下さいませ。無料サンプルも公開しております。
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長文最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、今後とも英語学習がんばって行きましょう!



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