英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
前々号から、リスニング教材を選ぶ際のポイントをお話ししております。
1、スクリプト付き
2、教材として作られたもの
3、量があるもの
4、聞いていて面白いもの
の4点です。
前号までで、
1、スクリプト付き
2、教材として作られたもの
3、量があるもの
を説明いたしました。
今号は、最後の「聞いていて面白いもの」を説明いたします。
「聞いていて面白いもの」というと、違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれ
ませんね。
「英語は勉強なんだから、楽しいとか関係ないだろ。」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、学校での試験前勉強と違い、
英語ができるようになろうと思ったら、持続的に英語学習を続ける必要があります
もちろん、努力や根性も必要なんですが、
結局は楽しくないと、物事というのはなかなか続かないものなんです。
リスニング教材にはいろいろなものがあります。
●政治や経済などの関するもの
●ビジネス英語
●自然や科学に関するもの
●エンターテインメント
●英会話
などなどいろいろな例があります。
リスニング教材を選ぶ際は、
○量
○難易度
○スクリプトや解説の詳しさ
○価格
だけに目が行き勝ちで、リスニング教材の内容はおろそかにし勝ちですが、
これがとても重要なんです。
私もまだ初心者のころはジャンルとか考えないで選んでいました。
私の失敗例を紹介すると、
当時は国際ニュースを理解したいという漠然とした憧れがありました。
そのため、国際ニュースのもので、たまたま良さそうな教材があったので、
買ってみました。
しかし、内容が全然分かりません。
今でこそ、CNNを毎日のように見ているので、一般の人よりはかなり国際ニュース
に詳しいですし、とても興味がありますが、
(例えば、2004年の大統領は釘付けになって見てました)
当時は歴史や社会の科目をほとんど学んでいない理系学生でした。
「パレスチナ」や「イスラエル」という国すら聞いたことありませんでした。
そんな状態で中東和平のニュースを英語で聞いても分かるわけがありません。
スピードが速いとか遅いとか、発音がクリアじゃないとか、単語が難しいとか
そういうレベルの問題ではなかったんです。
また、知識だけが問題なわけではありません。
例えば、経済のニュースは簡単なものなら分かりますが、
私にとっては聞いていても何も面白くありません。
「理解できるジャンル」でなおかつ、「興味があるジャンル」のものを選ぶ必要
があるんです。
理解できなければ、面白くないですし、
面白くなければ、長続きしません。
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