英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
改訂前は、パート3は1つの会話につき1問、パート4は1つの英文につき2〜4問となっていました。
改訂後はパート3もパート4も1つの会話、もしくは英文につき3問になりました。
パート4に関しては2〜4問と英文によって何問あるかが、バラバラで混乱しやすかったので、3問になったのは歓迎と言えます。
ただし、パート3はこの改訂で一気に難易度が上がってしまいました。
私の意見では、今回の改訂の中で、最もインパクトの強い改訂です。
改訂前は1つの会話につき1問でしたから、英文の放送が始まる前に問題文を読んでおけば、「どこに注意して聞けばいいのか」が分かり、それほどリスニング力が高くなくても、正解できる可能性がぐっと高まりました。
例えば、問題が、
When will the meeting be held?
だったら、「ミーティングがいつなのか?」という1点に注目していればいいのです。
他の関係ない部分は聞き取れなくても、動揺することはないでしょう。
しかし、今度は3問に増えるのです。
あらかじめ3問分問題を読むことは可能でしょうが、3問分も内容を頭に入れておくのは厳しいです。
それに、問題の順番通り、放送されるとは限りませんから、余計惑わされてしまうこともあります。
3問分読んで、それをすべて覚えておけるという人はそれでもいいでしょうが、
3問分覚えておけない人は、読まずに、まずは放送をじっくり聞いてから問題を解くと言う正攻法で行くことをオススメします。
しかし、正攻法はかなり高いリスニング力が必要です。
聞き取れるだけでは不十分で、聞き取りつつも覚えておく方にエネルギーを振り向けられる余裕があるだけの高いリスニング力が必要です。
(全エネルギーをリスニングに注ぐと、聞き取れても、いざ問題を解く段階になると聞き取った内容を忘れてしまいます)
そのため、正攻法では対応できない人は、3問中1問、もしくは2問は捨て、あらかじめ1問、もしくは2問分の問題文を放送前に読んでおき、そこに集中して聞くようにすることをオススメします。
こうすれば、3問とも正解することは難しいでしょうが、1問も解けずに終わってしまうということは避けられるはずです。