英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
「パート3とパート4は1つの放送につき、3問。3問もさっと解ける?」
をお話しいたします。
まず、TOEICの問題をご存じない方、
旧式のTOEICまでしか受けたことがない方のためにパート3とパート4をご説明
いたします。
パート3は30秒程度の長さの2人の会話を聞いた後に、
問題用紙に印刷されている問題を3問解きます。
「3問? 1問じゃなかったっけ?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
1問だったのは旧式のTOEIC、新式のTOEICでは3問もあるのです。
(私の感想では、この改訂が一番影響が大きい気がします)
パート4は1分程度の長さの1人が淡々と話している英語を聞いた後に、
問題用紙に印刷されている問題を3問解きます。
「3問? 2〜4問じゃなかったっけ?」
はい、こちらも旧式から新式に今年の5月に変わったときに変更になったんです
旧式では場合によって2問だったり、3問だったり、4問だったりしました。
これが紛らわしくて混乱し勝ちだったのですが、
改訂後は3問に固定されました。
パート3は2人の会話、パート4は1人が淡々としゃべっているもの。
という差はありますが、
英語を聞く
↓
問題を読んで3問答える
という点は同じです。
パート1やパート2は1問ずつ解いて行く問題です。
しかしパート3と4は3問まとめて解くのです。
考える時間は確かに3倍ぐらいあるのですが、
とても大変です。
英語を聞く
↓
1問目を考える
↓
んー、分からない‥
↓
次の英語の放送が始まる
↓
2問目、3問目を考える時間がまったくない
最悪の場合、このような事態になってしまいます。
パート1やパート2は1つの英語の放送につき、
1問です。
ミスをしてもリスクは1問だけ。
一方、パート3、4はリスクは3問なんです。
パート3、4ではパート1、2以上に素早く問題をさばく必要があります。
私の講座をモニターしていただいた方
(TOEIC 785→815の方)
→< http://51.thebelltree.com/grammar51.htm >
にお話を伺ったときに興味深いなと思ったのですが、
パート3、4は人によって全然アプローチが違うのです。
パート3に関しては旧式では絶対的に優位なテクニックがありました。
会話1つにつき問題が1つなので、
その問題をあらかじめ読んでおけば、簡単だったのです。
例えば、問題が「Greenさんはいつ到着する予定でしょう?」
だったら、その1点だけに集中して聞いていればよかったのです。
しかし、改訂後は3問もあります。
問題をあらかじめ読んでおくことはできますが、
1点に集中することはできなくなりました。
3点も集中する点があるのです。
私の場合はそれができません。
問題をあらかじめ読み、「これとこれとこれに注意して聞いてみよう」
とすると、集中力が散漫になり、聞き取れるものも聞き取れなくなります。
例えて言えば、別々の方向に逃げている3匹の猫を同時に捕まえに行くような
感覚になり、結局どれも捕まえられないような感覚になります。
私の場合は、あらかじめ問題を読みますが、
放送を聞いている最中は一切問題のことは考えませんし、
問題も選択肢も読みません。
放送の内容をいかにイメージ化させて覚えておくかに集中します。
放送を聞き終わったとに改めて問題と選択肢を読み、
サッとマークして、次の放送分の問題を読みます。
一方、モニターいただいたTOEIC 785→815の方は、
放送を聞きながら問題と選択肢を読むことができます。
放送を聞きながら、問題に該当する場所が出て来たら、
考えてサッとマークします。
このように高得点者同士(私はTOEIC 990(満点))でも解き方が全然違います。
で実際に問題を解いてみて、自分に適した解き方を見つけてください。
パート3、4は問題のさばき方を慣れておかないと、
リスクが3問ですから、大変なことになります。
ただし、こういったテクニックはしっかりとした英語力があって初めて役立ちま
す。
最終的な解決はやはり英語力向上にあるのです。
中学時代の通信簿が2で、英語が苦手だったのに1年でTOEIC 900、現在は満点を
達成した私の英語学習法についてさらに詳しくは↓から!
→< http://51.thebelltree.com/legti8.htm >
私が英語嫌いを克服したカギ、英文法は↓から!
→< http://51.thebelltree.com/grammar51.htm >