英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
「次の問題の英文が放送されるまでに決断できる?」というお話をいたし
ます。
TOEICのリスニングセクションとはある意味、一定の作業の繰り返しです。
放送を聞く
↓
問題を読む
↓
考える
↓
マークする
↓
次の放送に備える
当メルマガや、私のサイトでは繰り返しお話ししていますが、
TOEICのリスニングセクションにおいて、最も重要なのは「リズム」です。
聞く→読む→解く
のリズムの繰り返しです。
高得点を取る人はみんなこの「リズム」がしっかりしています。
どこかで止まってしまって、リズムを乱すことはありません。
この「リズム」乱してしまうと大変なことになります。
TOEICのリスニングセクションにそっくりなものとして、
コンベアベルトがあげられます。
○ ○ ○ ○ ○
/│\ /│\ /│\ /│\ /│\
ハ ハ ハ ハ ハ
A B C D E
Aさんが作業1を行い、
Bさんが作業2を行い、
Cさんが作業3を行い、
Dさんが作業4を行い、
Eさんが作業5を行う。
という流れ作業です。
みんなリズムを持っていて、こつこつと作業をこなして行きます。
みんながしっかりと仕事をすればどんどん製品(正解)が完成していきます。
しかし、Aさんがリズムを乱して、作業が遅れるとどうなるでしょう?
Bさんにしわよせが行きます。
Aさんの分をカバーするために、Bさんは素早く作業しなければなりません。
Bさんがカバーできなければ、Cさん、Dさん、Eさんにしわよせが行きます。
しかし、コンベアベルトは止まってくれません。
常に同じスピードで流れてきます。
これって、TOEICのリスニングセクションとそっくりじゃないですか?
聞き取れないと問題を読む時間が減ります。
問題を読む時間が長いと考える時間が減ります。
考える時間が長いと、次の問題の聞き取りが犠牲になります。
いったんリズムを乱すと、まるでドミノ倒しのように悪影響がやってくるのです。
だから、TOEICのリスニングセクションで最も大事なこと、
「リズム」を守ることなんです。
「そう簡単に言うけど、聞き取れないのは聞き取れないし、
分からない問題は分からないんだよ。」
確かにその通りです。
でも、待ってください。
TOEICはコンベアベルトの作業と違い、間違ったっていいし、
問題を捨てたっていいんです。
完璧主義になって、全問正解しようとする必要はありません。
TOEICで重要なのは「正解した問題数」です。
どう間違えたか?
どの問題を正解したか?
は関係ありません。
おしい選択肢を選んでも、 1問不正解
まったく検討外れの選択肢を選んでも、1問不正解
適当に勘でマークして間違っても、 1問不正解
マークしなくても、 1問不正解
超簡単な問題でも、 1問正解
超難しい問題でも、 1問正解
適当に勘でマークして正解しても、 1問正解
全部価値は同じなんです。
従って、重要なのは「難しい問題でリズムを乱さない」ことです。
難しい問題でずーっと考えていて、
次の問題の放送を聞き逃す。
これが最悪のパターンです。
次の問題は放送を聞いていれば簡単に解ける問題だったかもしれません。
それを難しい問題のために犠牲にしてしまうことほどもったいないことはありま
せん。
リズムを守る最大のコツは「諦めるタイミングをつかむこと」です。
TOEICは問題を読んで、考える時間は1問につき大体6秒と言われています。
たったの6秒なんです。
じっくり考える時間なんてないんです。
「じっくり考えれば解けそう」
と思う問題があるかもしれませんが、
それは諦める方が賢明です。
英文を聞く
↓
問題を読む
↓
考える
↓
マークするor諦めて適当にマークする
↓
次の問題に備える
このリズムをしっかり公式問題集などで作っておいてください。
完璧主義は捨てることです。
自分の解ける問題だけ解くこと。
これが自分の力を最大限に発揮するコツです。
野球と同じで、来た球をすべて打ちに行く必要はないんです。
ストライクを見逃しても、次のストライクを打てば良い。
そんな気持ちでやるといい結果が出ます。
実際に私の友人はこれで50点ぐらいアップしました。
ちょっとした考え方を変えるだけでも成果は出るんです。
しかし、コツや考え方を変えるだけでは根本的な英語力は上がりません。
通信簿2でも1年でTOEIC 900、TOEIC満点を達成した、
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