英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
冒頭でもお話しさせていただきましたが、出版を記念して、
無料レポート『英語の間違い10か条』を無料で配布しております。
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通信簿2、偏差値30も取ったことがあるほど英語が苦手だったのに、
半年偏差値45→72、1年でTOEIC 900を達成し、7年以上、5,500人以上に英語指
導をしてきた私の経験から見た、
「英語が上達しない人の傾向10パターン」
を、このレポートの中で、詳細に解説しております。
今回、レポートを執筆していて感じたのが、
「中学、高校の英語教育の弊害から来ている傾向が多い」
「結果を求められるあまりに、手段が目的化してしまっている」
という点です。
非常に簡単に言ってしまえば、
「テストの点を取れればよい」
「言われたことをやればよい」
という考え方から生まれた弊害が多い、ということなのです。
そのため、「結果」しか見ておらず、知らず知らずのうちに間違った方向に向か
い、結局は結果も得られなくなってしまっている…。
こんなパターンが多いんです。
例えば、多くの人がはまってしまう、
「文法問題が解ければ、理解してなくてもいいや」と、
解法パターンばかり暗記してしまうというパターン。
意識していなくても、皆さん
「場所が先行詞だったら、関係詞はwhere」
とか無意識のうちに本質を理解していない暗記をしてしまっているのです。
確かに、中学・高校、高校・大学入試では文法問題を一杯解かされます。
しかし、それは何も「文法問題が解けなければいけないから」ではないのです。
はっきり言って、「文法問題が解けること」自体にはそれほど意味がありません
学校側が文法問題を解かせるのは、
「英文法を理解しているか」
をチェックするためなのです。
その「手段」として文法の問題を解かせているのであって、
「文法の問題が解けるようになること」は目的ではないのです。
目的は「英文法を理解すること」なのです。
しかし、中学・高校では、「問題が解ける」ということがあまりに要求されすぎ
るために、「問題を解けること」がすべてだと錯覚してしまうことが多いのです
そこで、英文法の基礎知識を理解しようとせず、
「解法パターンの暗記」に走ってしまう人が多いのです。
しかし、それではある程度問題は解けても、ちゃんとした知識ではないので、
リスニングやリーディング、スピーキングやライティングなどで応用が利きませ
ん。
そうなんです。英文法は本来、文の構造の知識で、
英文の構造を理解して、意味を理解するため、
正しい構造の英文を作れるようになるためにやるものなのです。
日本語に訳すこと、英単語の書きまくり、TOEICのテクニックでも
同じ傾向が見られます。
学校で日本語に訳させるのは、「英文の意味を理解しているか」をチェックする
ため。
「日本語に訳せること」自体に意味はなく、
英語でわかれば日本語に訳す必要はありませんし、ましてや、国語の授業のよう
に、綺麗な日本語にする必要なんかないわけです。
英単語も「よーし20回書いたぞ!」とそれだけで満足してしまう人がいますが、
目的は「単語を覚えること」なのです。
意味を覚えていなければ何の意味もありませんし、
苦労しないで覚えられるのなら、そっちの方がいい方法なのです。
TOEICのテクニックも、「英語はどうでもいいから点数だけほしい」というのな
ら話は別ですが、TOEICは英語の力をチェックする手段です。
目的はあくまで「英語の力をつけること」であるはずです。
実力を反映させる最低限のテクニックは必要ですが、
「この手の問題は○○が入っていない選択肢が正解」というような、
テクニックだけで解くようなテクニックは意味がないのです。
目的は「しっかりと根付いた英語力を身につけること」
そのための手段を目的と勘違いしていては、ちゃんとした英語力は身に付きませ
ん。
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