英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
前号で、
「英語が苦手な人にはいくつかの共通の傾向があり、
"この点を注意すれば英語が上達する!"という明確なポイントがある」
というお話をいたしました。
その一例として、「構造」に注目して考えるというお話をいたしました。
日本語訳だけで考えるのではなく、構造にも着目し、
形容詞(delicious)+名詞(an apple)=名詞(an delicious apple)
副詞(incredibly)+形容詞(delicious)=形容詞(incredibly delicious)
副詞(incredibly)+形容詞(delicious)+名詞(an apple)
=名詞(an incredibly delicious an apple)
従属接続詞(that)+文(he would come here)
=名詞(that he would come here)
という合体、変形パターンを見極め、
「何と何が合体したら何になるのか?」
「どこからどこまでが1つのパーツなのか?」
この2つを見抜けるようになること。
これが英文法学習のカギであり、苦手な英語を克服する一番大切なカギなんです
今回も引き続き「この点を注意すれば英語は上達する!」というポイントをお話
いたします。
今回お話しするのは、
「英語は魔法のようにはできるようにならない!」
ということです。
こう言ってしまうと、身もふたもない話なのですが、
心のどこかで、こう思ってしまっている方が意外に多いのです。
英語がなかなか上達しない人の1つの傾向として、
「いろいろな学習法、いろいろな教材に手を出してしまい、
結局、どれも使いこなすまでには至らず、結局上達しない」
という傾向があります。
「1年でTOEIC 900! 分かる! 解ける! 英文法!」
→< http://51.thebelltree.com/grammar51.htm >
などで、5,500名以上の方に英語学習指導をさせていただいた中で、
何人かこういった方から、ご相談を受けたことがあります。
そして、こういった方のお話を聞いていて、感じるのは
「素晴らしい学習法、素晴らしい教材に巡り会えば、
英語はできるようになるのではないか」
という願望です。
そのため、ちょっとでも、その学習法、教材の欠点が見えたり、
ほかにちょっとでも良さそうな学習法、教材が見つかると、そちらに切り替えて
しまう。
というパターンの繰り返しなのです。
そして、結局は英語が上達せず、
「なかなかよい学習法、教材が見つからない」
と嘆き、ますます英語が上達しなくなってしまうという悪循環に陥ってしまうの
です。
私は偏差値30、通信簿2(5段階)という英語がとても苦手な状態から、
半年で偏差値45→72、1年でTOEIC 900を達成できました。
今ではTOEIC 990(満点)、英検1級も持っていますし、
海外ドラマは字幕なしで楽しめますし、日常英会話も問題ありません。
自分で言うのもなんですが、私の上達ペースはかなり速い方だと思います。
しかし、そんな私でも、魔法のように素晴らしい学習法や教材に巡り会って、
あっさり英語ができるようになったわけではありません。
丸暗記で無理矢理詰め込もうとしたり、日本語訳に頼って学習することを止め、
地道に「理解する」スタイルで英文法を「品詞」という一番基礎から築き上げ、
語彙も1冊の単語帳をやりきること。
これを徹底し、そこからリーディングや英会話と言った応用に広げて行った結果
なのです。
上達のペースは速くても、魔法のようなことがあって、簡単にできるようになっ
たわけではないのです。
世の中には、「簡単にできるようになるかも」という希望を持たせるタイトルや
キャッチフレーズの学習法や教材がありますが、実際にはそう簡単にできるよう
にはならないのです。
ただ、逆に言えば、
「正しい方針で」「継続」してやれば、たとえ英語が苦手な人でも、
英語はちゃんとできるようになります。
そして、必ずしも、よい学習法や教材が1つだけしかないわけではありません。
私と同じように英語を教える仕事をしていて、TOEIC 990(満点)を獲得してい
る友人が数人いますが、学習法や教材は皆それぞれ違います。
共通しているのは、「奇をてらっていない正攻法で、継続した」という点ぐらい
で、必ず違う点があります。
必ずしも、「良い学習法、教材」というのは1つではないのです。
それに、ベストの学習法や教材でなくても、そこそこのものであれば、使いこな
せば、ちゃんと英語は上達するんです。
現に、私が苦手を克服する際に使った単語帳は今考えればベストの教材とは言え
ませんでした。
そして、それがベストではなかったと言えるのは、英語ができるようになり、
教材の善し悪しの見分けがつくようになった、今だからわかることであって、
英語が苦手な人にはわからないものなのです。
まずは1つの学習法、教材。
(1冊の単語帳と1つの英文法教材から始まります)
これをやり通すこと、これから始めてみてください。
英語は「正しい方針で」「継続」すれば、ちゃんとできるようになります!
その過程で、著書『偏差値30からの英語やり直し学習法』
→< http://book.30eigo.com/ >
がお役に立てれば幸いです。
アマゾンでは↓からお買い求めいただけます。
→< http://51.thebelltree.com/30eigo_amazon.htm >
アマゾンでの注文の仕方は↓で解説しております。
→< http://book.30eigo.com/amazon.html >
英文法は↓で、「品詞」という一番の基礎から学べます。
分からない部分があっても、制作者である私に直接メールで質問できます。
→< http://51.thebelltree.com/grammar51.htm >
英語学習法についてさらに詳しくは↓から! こちらも直接メールで質問できます
→< http://51.thebelltree.com/legti8.htm >