英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
今号はTOEICで成果を挙げるための心構えをお話しいたします。
TOEICにおいて、重要なのは、
「何問正解したか?」
です。
リーディングとリスニングは別々に採点されますが、
同じリーディングセクション内、
あるいは同じリスニングセクション内であれば、
「どの問題を正解したのか?」
は重要ではありません。
簡単なPart 1だろうと、
難しいPart 4だろうと、
「1問正解」は「1問正解」です。
そして、
「何問間違えたか」
や
「どのように間違えたか」
もまったく関係ありません。
マークして不正解だろうと、
マークしないで不正解だろうと同じなのです。
簡単な問題だけ50問正解しても、
難しい問題だけ50問正解しても同じなのです。
なので、TOEICにおいて重要なのは、
「すべての問題に全力を尽くすこと」
ではなく、
「不正解を恐れず、自分が解ける問題を確実に取ること」
なのです。
具体的に言えば、
「分からない問題は捨てる」
という心構えが必要です。
リスニングにせよ、リーディングにせよ、
TOEICは時間との勝負です。
悩んでいる時間はほとんどありません。
具体的に言えば、リスニングは6秒ぐらい、
リーディングは10秒、多くても30秒ぐらいしかありません。
それ以上悩むとどういうことになるか?
他の問題を犠牲にすることになるのです。
特にリスニングにおいては、その傾向が顕著です。
リスニングでは、次々とすさまじいスピードで英文が放送されます。
再生ボタン、停止ボタンはコントロールできません。
「ちょっと待って」
は通用しません。
一つの問題に悩んでいると、
次の問題の放送が始まってしまいます。
すると、次の問題は分かるかもしれないのに、
それを犠牲にしてしまうわけです。
繰り返しになりますが、
TOEICで重要なのは正解した問題数です。
どの問題を正解したかは関係ありません。
悩むのは厳禁です。
分からない問題は捨てて、分かるところを確実に解いて行きましょう。