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今号はかりんさんからのお便りをご紹介いたします。
前号、前々号のTOEICと英検の比較のお話に関するお便りです。
『今日のメルマガに英検とTOEICの比較の話がありました。
ほとんど、正しい意見だとおもいます。
しかし、英検とTOEICの換算で英検準1級が620とありましたが
これは、世間では2級だと思います。
英検準1級は、世間では730とされているようです。
今、高校の英語教師がTOEIC730、または、英検準1級をとる
ことを要求されているようです。
私は、先に英検準1級をとりました。
その後、会話学校のTOEIC800を目指すクラスに入りましたが、
確かにTOEIC700台では、英検準1級に受かった人は、クラスの
誰一人いません。
やはりTOEIC800を超えないと英検準1級は受からないようです。』
かりんさん、お便りありがとうございます!
TOEIC 620と英検準1級を比べたのは、
ある読者さん(匿名希望)の質問で、
「大学で、他大学へ編入するのに、
TOEIC 620、TOEFL 173、英検準1級のいずれかが必要なんですが、
どれを受けたらいいですか?」
というご質問があったからなんです。
私もかりんさんがおっしゃるように、
英検準1級はTOEIC 620で受かるような試験ではないと思います。
おっしゃる通り、TOEICで言うと800ぐらい必要だと思います。
前号、前々号とTOEICと英検の比較についてお話ししてきましたが、
私はTOEICをオススメしてきました。
その理由の一つとして、
「資格としてTOEICのほうが有効」
を挙げました。
匿名希望さんのケースのように、
TOEICと英検両方が使える場面でも、英検の方が不利に判定されることが多いん
です。
かりんさんがおっしゃるように、
TOEIC 620ではとてもではありませんが、英検準1級は受かりません。
(よっぽど語彙力があれば話は別ですが)
匿名希望さんのご質問で、TOEFLの話が出て来たので、TOEFLとの比較のお話もし
ておこうと思います。
TOEFLはTOEIC、英検と並んで英語の3大試験の一角を占めています。
TOEICが英語力をはかったり、就職の資格として使え、
英検が英語力をはかったり、学校の資格として使えるのに対して、
TOEFLははっきりと"留学用"と用途が決まっています。
試験の内容はキャンパス内の会話や授業で教授がしゃべっている内容だったり
します。
また、ライティングも出題されますし、
これがかなり難しいです。
そのため、ただ単に英語ができるだけでは対応できない試験と言えます。
特にライティングは普通に英語を勉強しているだけでは身につくスキルではあ
りませんからね。
私自身がTOEFLを1回しか受けたことがないので、
自信を持ってはっきりとは言えないのですが、
TOEICとTOEFLを比べた場合でも、やはりTOEICのほうがオススメです。
ちなみに、TOEICとTOEFLは両方ともETSという機関によって作成されています。
そのため、TOEICとTOEFLに関してはある程度換算ができます。
ただ、それでも私の実感としては、やはりTOEICのほうが有利な気がします。
TOEFLは内容が留学用の試験ですし、ライティングがありますからね。
それに、TOEICのほうがメジャーな試験なので、
攻略法なんかも出回っています。