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大人になってから英会話を学ぶ人の武器

今回は英会話のお話。

特に、「大人になってから英会話を学ぶ」というお話になります。


■よくいただく嬉しいご感想


冒頭でお話しさせていただいたように、私は

「英会話のための英文法 G4C」
http://51.thebelltree.com/g4c19.htm

という、英会話のための英文法を学ぶ講座をやらせていただいております。


受講生様からは、

「英語にはこんな仕組みがあるとは知りませんでした!」

「今まで感覚だけでやっててわからなかったのが、
 講座で習ったことを当てはめて行ったら、わからなかった英語が
 "なるほど!"と、習ったことに見事に当てはまっていた」

という嬉しいご感想をいただくことがあります。


上記の受講生様たちに限らず、どうしても世間では、

「英会話は感覚でやるもの」

という認識が強いようで、あまり「考えて学習するもの」とは認識されて
いません。


「英会話は感覚でやるものだ」

「ネイティヴはあれこれむずかしいことは考えてないだろう?
 あのように英会話とは感覚でやるものだ」

「なぜ? なぜ? と考えずに、"そういうものだ"と暗記すればいいんだ」

こういった考え方の方が多いのです。



■子どもには大きく劣る大人


確かに、英会話では、感覚や暗記も必要なこともあります。

論理では説明できず、ネイティヴの感覚にゆだねられている部分も確かに
あります。(冠詞のtheとか)

また、わざわざ仕組みを探るよりは、覚えてしまった方が早い事項も確かにあり
ます。(イディオムとか)


でも、感覚と暗記だけで突き進むのは、
大人になってから英会話をやる人には、良い方法とは言えません。

子どもなら良い方法でしょう。

よく、「ネイティヴは感覚でしゃべれるじゃないか」と言われますが、
それは、彼らが子どもの頃から、ずーっと英語をやって来たからです。


「言語を学ぶ」ということに関しては、
子どもは大人に比べて、いろいろと有利な条件を持っています。

例えば、子どもには、わからないことがあったらいつも無料で教えてくれる、
「親」という存在がいます。

大人には、そんな人は存在しません。
有料でも存在しないケースの方が圧倒的に多い。


また、子どもは間違いを連発しても、まったく問題ないですし、
羞恥心もそこまでないので、間違いを連発して、それを直すことで鍛えられま
す。

しかし、大人の場合、間違いを連発するとマイナスになるケースもありますし、
羞恥心もありますから、間違いを恐れて消極的になってしまったりします。


また、脳科学的にも、「発音」の面では、大人は子どもに太刀打ちできません。

私は仕事柄、いろいろな人の英語を聞きますが、

「この人は、子ども時代から英語を学んでいたな。
 (ほとんどが帰国子女かネイティヴ)」

「この人は、ある程度の年齢になってから英語を学んだな」

というのは、発音でわかります。


語彙、自然さ、流暢さ、文法的な正確さ…。

発音以外のことは、大人になってから英語を学んだ人でも追いついた人、
中には、追い越してしまった人もよく見かけます。

ただ、発音だけは、どうしてもある程度の年齢になってから学んだ人だと、
「ちょっと違う」とわかってしまうのです。

これは私もそうです。

日本人からはネイティヴと間違われることはしょっちゅうありますが、
ネイティヴからネイティヴと間違えられたことは皆無と言えます。
(「ほぼネイティヴ」「ネイティヴ並み」とは言われますが)


また、感性も子どもは豊か。

まるでスポンジのように、英語を吸収して行きます。


ネイティヴが英語を感覚でペラペラしゃべれるのは、
このように、子どものころから、英語に触れて来ているという部分が大きいの
です。



■大人が持つ唯一の武器


上記のように、残念ながら、大人になってから英会話を学ぶ場合、
子どもに比べて、いろいろとハンデを背負っているのです。

なので、子どもと同じように、感覚で英会話の道を突き進むのは、
ちょっと無謀とも言えます。


でも、大人は1つだけ、子どもが持っていない、強い武器を持っているのです。

それは「論理力」です。


私自身2人の子どもがいるのでよくわかりますが、
子どもは、論理力が未発達です。

なので、言葉のルールを教えても、あまり理解できません。

例えば、「過去のことだからhaveじゃなくて、hadだよ」と教えても、
あんまりよくわからなかったりします。

そうではなく、単に、

「I have curry for dinner.じゃなくて、I had curry for dinner.だよ」

と、単純に、その文の間違いを訂正することしかできないケースが多い。


その代わり、

「ルールを教えていないのに、いつの間にか、勝手にルール通りに話せるよう
 になっている」

という大人にはない能力があるのですが。

ただ、そうは言っても、時間がかかります。

何回も「hadと言うべきところをhave」というミスを繰り返した結果、ちゃんと
しゃべれるようになるのです。

日本人の子どもが日本語を学ぶことを考えても、
ちゃんと大人と会話できるようになるのは、小学校入学前後。

あるいはもっと後になってからかもしれません。


その点、大人はルールを論理的に理解できます。

「過去のときはhaveじゃなくて、had」

と教えれば、ほとんどの人はすぐに理解できて、間違いをしなくなります。


この論理力こそが、大人が唯一子どもより勝っている点だと言えます。

この論理力という、唯一の武器を使わない手はありません。


英会話と言うと、感覚だけで突き進もうとする人が多いですし、
むしろ、「考えてはいけない」と考えることを意図的に避けようとする人が多い
のですが、それはもったいない話。

「論理力」という、唯一持っている武器を放棄しているのですから。


論理力を使って、英会話のための英文法を学び、英会話を上達させたい方に、
冒頭でお話しした、

「英会話のための英文法 G4C」
http://51.thebelltree.com/g4c19.htm

がお役に立てれば幸いです。


締切が明日26日(木)と迫っておりますので、お急ぎください。


詳しい内容は↓からご覧になれます。
http://51.thebelltree.com/g4c19.htm

すでに内容を把握していて、すぐにお申し込みされたい方は↓よりできます。
http://51.thebelltree.com/g4c19apply.htm


最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも皆様の英語学習のお役に立てれば幸いです。
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