英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと
TOEIC英文法おすすめ勉強法
英語リーディングおすすめ勉強法
本サイト「TOEIC対策でスコアアップ」のトップページ
TOEIC情報
TOEICコラム
リンク
プロフィール
個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。
昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点。TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
必須英単語2000語を苦労なく覚える方法(無料)
海外ドラマから英会話表現ランキング(無料)
海外ドラマで英語学習テキスト(無料)
英会話のための英文法 G4C(最も万能なコース 締切)
ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning(名様 締切)
分かる! 解ける! 英文法!(名様 締切)
英語真っすぐリーディング講座(名様 締切)「TOEIC Part 5(パート5)の文法問題で頻出の傾向は?」
今回はTOEICのお話をいたします。
TOEICで一番出る英文法問題って何だと思いますか?
関係詞? 不定詞?
そうじゃないんです。実は意外な分野が、圧倒的に多いんです。
■TOEICで最頻出の英文法分野
TOEICのパート5、6では英文法と語彙が出題されます。
パート5、6は合計52問と、非常に多くの問題が出題されます。
そのうち、約半分が英文法問題。
その多く出題される英文法問題には明らかな傾向があります。
なんと、約43%。約半分が、ある分野からの出題なんです。
「英文法問題の約半分を占める、重要な分野」
そう聞くと、一般的に有名な分野だと思いますよね?
・関係詞(関係代名詞や関係副詞の総称)
・不定詞
・時制
・仮定法
あたりを想像する人が多いと思います。
ところが、そうではないんです。
その「英文法問題の約半分を占める、重要な分野」というのは、
「品詞・文型」
です。
文型は皆さん聞いたことがあるし、すぐに想像できるでしょう。
例えば、
I bought this book.
というのは、第3文型です。
IがS(主語)
boughtがV(動詞)
this bookがO(目的語)
というような話です。
「英語には5つの文型がある」
これを学校で習った記憶がある人は多いでしょう。
しかし、「品詞」というと、ピンと来ない人が多いと思います。
「品詞? 何それ?」
「品詞? そんな分野、英文法にあったっけ?」
という方が多いんです。
ところが、TOEICにおいては、この「品詞」がとても多く出る。
文型とあわせると、TOEICの英文法問題の約半分が「品詞・文型」の問題なんです。
■なぜか、学校や世の中の教材では扱わない
こんなにTOEICでは頻出の「品詞」。
それなのに、多くの人は
「そんな分野あることすら知らない」
という状態です。
なぜかと言うと、答えは簡単で、
「学校で品詞はやらないし、市販の教材のほとんどが扱っていないから」
なんです。
品詞の問題というと、典型的なのが、↓のような問題です。
Those who attended the afternoon meeting reached agreement that the situation the company was facing was very serious and a ------ solution was required.
(A) comprehend
(B) comprehensive
(C) comprehension
(D) comprehensively
a ------ solution
と、冠詞(a)と名詞(solution)の間が空欄です。
ここに入るのは形容詞です。
形容詞というのは、名詞を修飾する語であり、名詞の直前につけて使います。
例えば、
good rice
のgood(形容詞)がrice(名詞)についているように。
ただし、形容詞を名詞につけてしまうと、その形容詞はもはや名詞の一部と見なされる。
riceにgoodをつけてしまうと、
good rice
を「1つの形容詞+1つの名詞」と見るのではなく、
「1つの名詞」
と見なす。
だから、冠詞をつけるのであれば、この「1つの名詞」の前につける。
the good rice
のように。
名詞の直前につけて、
good the rice
とするのは間違いである。
だから、今回
a ------ solution
と、冠詞と名詞に挟まれた場所には形容詞が入る。
選択肢、
(A) comprehend
(B) comprehensive
(C) comprehension
(D) comprehensively
を見て行くと、単語の形からして形容詞はBのcomprehensiveだけ。
だからBが答えになる。
こういった問題です。
上記は詳細に解説しましたが、英文法が分かっている人は、ここまでいちいち考えなくても、
「あ、ここには形容詞が入る! 形容詞はBだけだからBが答え!」
と、ほんの2秒ぐらいで解けます。
たとえ選択肢の単語を1つも知らなくても、英文法がわかっていれば、解ける問題なんです。
(逆に、選択肢の単語をすべて知っていても、英文法がわかっていないと解けない人が多い)
しかし、上記のような「品詞」の知識。
「名詞というのは、主語(S)、目的語(O)、補語(C)として使える」
「形容詞というのは、名詞にくっつけて使うか、Cとして使う」
「副詞というのは、名詞以外のものを修飾するもの。名詞以外なので、形容詞を修飾することもできるし、文全体も修飾できる」
「文全体を修飾している副詞は、文の構造に無関係で、S、V(動詞)、O、Cのいずれにもなることはできない」
「good riceのように、形容詞を名詞につけたら、それはもはや1つの名詞と見なす」
「very good riceのように、さらに副詞がついたら、それも1つの名詞と見なす」
こういった知識をちゃんと学校で習ったという人は少ない。
そして、市販のほとんどの教材でも扱っていないんです。
■品詞はTOEICでも、今後のためにも非常に大切!
しかし、先ほどからお話しているように、TOEICでは圧倒的に頻出の分野なんです。
そして、品詞が重要なのは、「TOEICで出題されるから」だけが理由ではないのです。
メルマガではたびたびお話させていただいておりますが、英文法というのは積み重ねです。
A〜Zまで学ぶべきことがあるとしたら、A→B→C→D→E…と順番に学ぶ必要があります。
Bを知らずしてCは理解できませんし、Aを知らずしてBは理解できません。
そして、品詞というのは、その中で、基礎中の基礎とも言えるものです。
つまり、品詞を理解していないと、英文法のすべての分野に悪影響が出るのです。
私は年以上にわたって名以上の方に英語指導させていただいてきておりますが、品詞が原因で、英文法で苦労する人は多いんです。
例えば、多くの人がつまずく、↓のような問題もそれが原因。
I went to the restaurant ------ we went to yesterday.
(A) which
(B) where
(C) whose
(D) why
多くの人が、「場所が先行詞だから」と言って、Bのwhereを選んでしまうのですが、答えはAのwhich。
そこで、
「後ろの文を見てください。we went to yesterdayと、前置詞toの後ろに名詞がないですよね?
ということは、名詞の選択肢を選ばないといけないんですよ。Bのwhereじゃ副詞だから、前置詞とセットでは使えません。
先行詞が何か? より、先に品詞を考えないとダメですよ」
と言っても、品詞をちゃんと学んでいない人が多いので、
「名詞じゃないといけない? 副詞だとダメ? それってどういうこと?」
というように、理解できない人が多い。
これこそ、A→B→C→D→E…と順番通り学んでいないからこそ起こる悪影響なんです。
今回のお話は以上になります。
「品詞」はTOEICで、最頻出の分野。文型とあわせた「品詞・文型」は、TOEICの英文法問題の約半分を占めます。
ところが、学校でも、市販の教材でもほとんどの場合、説明すらない。
でも、品詞をちゃんと学んでおかないと、関係詞など、むずかしい英文法分野を学ぶときに悪影響が出てしまいます。
ちゃんと「品詞」から、理解する形で英文法を学びたい方は、
がお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も皆様の英語学習のお役に立てれば幸いです。
個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。
昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点。TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
必須英単語2000語を苦労なく覚える方法(無料)
海外ドラマから英会話表現ランキング(無料)
海外ドラマで英語学習テキスト(無料)
英会話のための英文法 G4C(最も万能なコース 締切)
ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning(名様 締切)
分かる! 解ける! 英文法!(名様 締切)
英語真っすぐリーディング講座(名様 締切)