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プロフィール
個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。
昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点。TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
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■英文法は「英文法問題」だけのもの?
TOEICを受けない方にも、英文法は非常に大切です。
TOEICだろうと、英会話だろうと、英字新聞などのリーディングだろうと、海外ドラマなどのリスニングだろうと、「英語」をやる人なら、全員英文法は必要になります。
中には、「英会話には英文法は関係ないよね」というように、勘違いされている方もいますが、TOEICを受験される方は、
「TOEICには英文法は関係ないよね」
と勘違いされている方は皆無。
皆さん、ちゃんと英文法の勉強をされます。
しかし、その目的。
「なぜ、TOEICのために英文法を勉強するのか?」
ということに関しては、勘違いしている方が多いんです。
とても多い勘違いが、
「英文法は、パート5、6の英文法問題のために勉強する」
というもの。
確かに、TOEICでは、英文法問題が多数出題されます。
パート5、6は現行(旧式)タイプでも、52問。その半分ぐらいが英文法問題ですから、26問ぐらいが英文法問題。
今度の改訂で、新式になっても、パート5、6は46問で、英文法問題は23問ぐらい、というように減少はしますが、
依然として多くの英文法問題が出題されます。
そして、当然ですが、英文法問題を解けるようになるためには、英文法を勉強しないといけません。
例えば、
1. I went to the restaurant ------ we had dinner at one week ago.
(A) which
(B) where
(C) whose
(D) why
という問題を解くためには、関係詞(関係代名詞と関係副詞の総称)の知識が必要です。
「場所(the restaurant)だからwhere!」
とはならずに、Aのwhichを選べる力が必要です。
■これでは改訂の影響を受けてしまうかも?
しかし、「英文法の問題が解けるようになる」というのは、英文法を学習する目的の1つに過ぎません。
ほかにも、英文法を学習することによって得られる効果は2つあるんです。
このことがわかっていないと、今度の改訂の影響を受けてしまう可能性があります。
「英文法の勉強は、英文法問題が解けるようになるためにやる!」
と誤解している人は多く、その人は、多くの場合、
「英文法問題が解ければOK!」
という姿勢で英文法を勉強します。
先ほどの問題で言えば、
1. I went to the restaurant ------ we had dinner at one week ago.
(A) which
(B) where
(C) whose
(D) why
で、
「Aを選べればいい。なぜAが正解なのか? とか、なぜBが間違いなのか? ということはどうでもいい。
関係詞の仕組みの理解とかそういうのはどうでもいい。Aと正解したのだから、それでいいんだ」
という姿勢です。
これだと、確かに「ある程度」は問題が解けるようになるかもしれません。
しかし、これではちゃんと英文法を理解したとは言えません。
あくまで、
「一杯問題を解いたことによる慣れ」
であったり、
「傾向分析に頼った、"理解していなくても解けるテクニック"」
でしかありません。
ということは、今度の改訂で、傾向が変わったりしたら、
「慣れている問題と違うから解けない」
「傾向が変わったから、テクニックが使えなくなった」
なんてことになる可能性があります。
英文法というのは、仕組みを論理的に理解する物です。
先ほどの問題で言えば、
1. I went to the restaurant ------ we had dinner at one week ago.
(A) which
(B) where
(C) whose
(D) why
「atという前置詞がある。前置詞と言うのは、必ずセットの名詞が必要である。
ところが、このままだとセットの名詞がない。one week agoは副詞だからセットの名詞にはなれない。
ということは、空欄には名詞を入れてあげる必要がある。選択肢の中で名詞なのはAのwhichだけだから、これが答えになる」
というように、
「論理的に仕組みを理解しているから答えを導ける」
というようになるべきなのです。
こうすれば、問題の傾向が変わろうが関係ありません。
英文法の問題である限りは、英文法をちゃんと理解していれば解けるんです。
■論理的に仕組みを理解することで得られる2つの効果
そして、論理的に仕組みを理解することで、あと2つの効果を得られます。
1つ目は、リーディングやリスニングへの効果です。
リーディングやリスニング。
特にリーディングでは、複雑な英文が出てきます。
そうすると、
「この英文、使われている単語はすべて知っているのに、文全体の意味が取れない」
ということが起こります。
例えば、
The car those people thought was a new hybrid car was an electric car with the new technology the company proudly introduced three month ago.
という英文は、それほどむずかしい単語は使われていません。
あえて言えば、proudly「自信を持って」ぐらいでしょうか。
それでも、文全体の意味が取れない人、あるいは、取れたとしても、何回か読み直さないとわからない人は多いです。
※:意味は「あの人たちが新しいハイブリッド車だと思っていた車は、会社が自信を持って3カ月前に紹介した新しい技術を使った電気自動車だった」
これはなぜかと言うと、英文法をちゃんと理解していないから。
例えば、
people thought was a new hybrid car
が
the car
を修飾していて、
the car people thought was a new hybrid car
で、「あの人たちが新しいハイブリッド車だと思っていた車は」という意味になると見抜けない。
このように、単語や熟語1つ1つは知っていても、英文法を理解していないと、長い文、複雑な文の文全体の意味が取れないことがよくあるんです。
そして、もう1つの効果は、
「早く問題が解けるので、むずかしい問題に時間をかけられる」
という点です。
TOEICを受験されたことがある方は実感されているかと思いますが、TOEICはとにかく時間が足りない試験。
リーディングセクションでは、時間内に終わらない人の方が多いぐらいです。
「もっと時間があって、考えれば解けるのに!」
と思った経験がある人は多いはず。
しかし、英文法を理解すれば、
・英文法の問題を解けるようになる
・複雑な英文を読めるようになる
と言う効果により、問題を解くのが早くなります。
ということは、「時間をかければ解ける問題」に時間をかけることができるようになってくるのです。
このように、英文法というのは、英文法問題を解けるためだけに学ぶ物ではない。
むしろ、「問題が解ければいいんだ!」という姿勢は、マイナスの効果を引き起こします。
そうではなく、英文法というのは、論理的に仕組みを理解するもの。
仕組みを理解したから、「結果的に英文法問題が解ける」というものであるべきです。
最初から問題が解けることだけを重視していると、この点を見誤ってしまいます。
そして、仕組みを理解すれば、
1、結果的に英文法の問題が解ける
という効果に加えて、
2、リーディングやリスニングで複雑な文の意味が取れる
3、問題を解くのが早くなるので、時間をかけたい問題に時間をかけられる
という2つの効果を得ることができ、一石三鳥となるのです。
以上が今回のお話になります。
英文法を、「問題が解ければいいや」でもなく、暗記や感覚でもなく、論理的に仕組みを理解する形で学びたい方は、
がお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも皆様の英語学習のお役に立てれば幸いです。
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