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英会話の頭の中

※お知らせ:(プロフィールやリンクページの場合は除く)下記の記事は過去に書いたTOEICの部分的な記事になります。TOEIC対策で最も大切な部分をまとめて記載しているものは「1年でTOEIC 900! TOEICの意外な落とし穴」をご覧下さい。

TOEIC改訂(リニューアル)の正しい対策

今回は英会話について、

「どう自分がしゃべる英語を組み立てるか?」

というお話をいたします。


■感覚でポンポン正しく出て来るのが理想だが…


多くの人が、英会話で理想の形とするのが、

「日本語のように、何も考えることなく、言いたいことが正しい英語でポン
 ポン出てくる」

という形ですよね。

それはまさにその通り。


感覚でポンポンと正しい英語が出てくればそれが理想的で、
それを目指すことになります。



■ただ、最初からそうはならない


しかし、残念ながら、最初っから、感覚でポンポンと正しい英語をしゃべれる
人はいません。

だからこそ、英会話の勉強が必要なわけですが、
大切なのは、その対処法。


多くの人は、ずーっと感覚で突き進もうとしてしまいます。

「こんな感じかな〜」とどんどん感覚でしゃべっていく。


それでも、ある程度のレベルまでは到達します。

ネイティヴからすれば、

「まぁ、大体言っていることはわかるよね〜」

ぐらいのレベルになることはあります。


ただ、全部感覚でやっている。
ルールを意識しない。

例えば、

「主語が〜で、動詞が…で」

などを意識しないでやっていると、正しくない英語を連発する人が多い
んです。


例えば、

This man was reading a newspaper in the train was I didn't want to meet
my boss.

とか。

何となーく言いたいことはわかります。

「電車で新聞を読んでいる男がいて、それが上司で、会いたくなかった」

ということなんだとネイティヴにはわかります。


わかる。確かにわかるのですが、英語としてははっきり言ってめちゃくちゃ
です。

正しくは、

This man who was reading a newspaper was my boss who I didn't want to
meet.

です。


感覚で突き進んで、

This man was reading a newspaper in the train was I didn't want to meet
my boss.

みたいな英語、日本語で言えば、あくまで感覚ですが、

「新聞読んでた電車男、会いたくかったんだよね。私の上司」

みたいなもの。


このぐらいの英語をしゃべれるようになった人はちょくちょく目にします。

しかし、こういった方は、ここで成長が止まってしまう人が多い。

まぁ、通じると言えば通じるから、あまり直そうとしない。

それに、そのスタイルが染み付いて慣れてしまうと、
直すのって困難なんですよね。



■そのレベルを目指すのか?


問題は、「このレベルを目指すのか?」ということ。

日本語的な感覚で言えば、

「新聞読んでた電車男、会いたくかったんだよね。私の上司」

ぐらいの英語がしゃべれればいい。それを最終目標と考えるのか?

ということです。


そうではなく、

「電車の中で新聞を読んでいる男は会いたくなかった私の上司だった」

というように、正しくしゃべれるようになりたいのか?


どちらを目指すのかと言うことです。


感覚だけでやっていくと、どうしても後者の「正しい英語を」というのは
むずかしい。

正しい英語を話すためには、ルールを意識しないといけません。

「英語にはどういうルール(英文法)があって、
 どうすれば、ルールを守った正しい英語をできるのか?」

を学ばないといけません。

そして、ルールと言うのは、論理的です。

「これこれこういう理由でこうでなければならない」

例えば、先ほどの間違った英文で言えば、

「This man was reading a newspaper in the train was I didn't want to
 meet my boss.

 は、This manが主語、was readingが動詞、a news paperが目的語の第3文
 型。

 in the trainという副詞が来て、ここで終わらなければいけない。
 
 それなのにwasとまた動詞をつけるのはおかしい」

というように、ルールには論理的な理由があるのです。

感覚だけでは突き進めない物なのです。


もちろん、ルールを学んで、ルール通りに正しい英文をしゃべれるように
なる練習を続ければ、最終的には感覚的に話せるようになります。

最終的な目標は「感覚」です。

しかし、それは「最初から感覚で突き進む」とは違います。

「最初は考えてやっていたけど、慣れて来たので感覚でできるようになった。
 だから、いざ困ったときは、考えて正しい英文をしゃべれるよ」

という感覚であるべきです。


しっかりと英語のルール(英会話のための英文法)を学び、
英会話を上達させたい方に、冒頭でお話しした、

「英会話のための英文法 G4C」
http://51.thebelltree.com/g4c19.htm

がお役に立てれば幸いです。


締切が本日1日(月)と迫っておりますので、お急ぎください。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも皆様の英語学習のお役に立てれば幸いです。
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