英文がブロックに見える
英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く
今号はTOEICのリーディングセクションの全体のお話をしたいと思います。
リーディングセクションはリスニングセクションと違って、
自分のペースで解くことができます。
リスニングセクションは、
1、放送を聞く
2、問題を解く
の繰り返しです。
放送はTOEIC側がコントロールしているため、
「考えれば解けそうだから、ちょっと待って」
と思っても、次の問題の放送を始めてしまいます。
そのため、「この問題には時間をかける」とか
「この問題はすぐに終らせて、他の問題に時間をかける」
と言った、テンポをコントロールすることができません。
しかし、リーディングセクションは放送がありませんので、
自分のペースで解くことができます。
しかし、逆に言うと、自分でペースを作らないと、
全部時間内にすべて終らすことはできません。
実際のところ、900点を取るような人でも全問終らないことがあります。
ほとんどの人が時間内に終らないのです。
それだけ問題数が多いわけです。
しかし、TOEICにおいては、簡単な問題も、難しい問題も、同じ「1問」として
扱われます。
普通の試験では、難しい問題は点数が高い、
簡単な問題は点数が低い。
というのが当たり前ですが、TOEICではそうではないのです。
なので、いかに簡単な問題をしっかりと取るか。
というのが重要になってきます。
そして、900点を取るような人でも全問終らないほど、問題数が多いわけです。
そうとなれば、有効な戦略は、
1、しっかりと全問終るように時間配分する
2、難しい問題は諦めて、適当にマークし、簡単な問題を逃さない
ことです。
具体的に例を言うと、
パート5、6は1問につき、30秒
パート7は1問につき、1分
というように制限時間を設けます。
そして、5問か10問ごとに、時間をチェックして行きます。
例えば、パート5を5問解いて、2分30秒以内ならOK。
それ以上かかっていたら、ペースアップ。
という感じです。
このペースは、公式問題集などで事前につかんでおくと有効です。
このペースを身に付けるだけで、
かなりのスコアアップになります。
しっかりと持っている英語力をフルに発揮できます。
ただ、TOEICではテクニックも重要ですが、
最も重要なのは「英語力」です。
語彙、リスニング、英文法の英語の基礎を中心に、
しっかりとした英語力が不可欠です。
語彙、リスニングの学習法は↓で詳しく解説しております。
→< http://51.thebelltree.com/legti8.htm >
英文法は↓で1から学べます。
→< http://51.thebelltree.com/grammar51.htm >